日本交通株式会社様の場合
会社側だけではなく、組合事務所の者も大変満足しています。

移転しない方が良いとの提案を受けたんです。面白い会社ですよね。

会社全体のコスト見直しをご計画されていた日本交通様。当初のご計画で各営業所の移転も視野にいれての御相談を頂きました。

オフィスネットさんの話では、現ビルに入居して間もないので、移転しない方が良いとの提案を受けました。正直驚きましたね。やはり不動産会社の方ですと、いろいろ物件を持ってきて、その物件のアピールをするイメージがあったのですが、現状に近い場所で今よりも安いビルはあるのですが、大きなメリットが出ないと言う事で、現在のビルのオーナーにランニングコストの相談をした方が良いのでは・・など、本当に弊社のメリットを優先して提案して頂きました。結局その通り移転はしませんでしたからオフィスネットさん的には何のメリットもなかったかもしれませんね(笑)(取締役副社長 川鍋様)

その後、並行して考えられていた組合事務所のコスト見直しのご依頼を頂きました。

以前入居していたビルの解約はすでに済んでましたし、一刻も早くコスト削減をしたいと言う意向もあり、ビルを探す現場の人間としては、正直大変でした。そんな中、エリアの選定・必要な坪数・スケジューリング等の移転コンセプトの提案を頂き、コストを半分近く削減した上に、広さ・ビルグレードを維持する物件を紹介頂いたので、契約する運びとなりました。(総務部副部長 高筒様)

「まずは、われわれの移転ニーズを良く理解して頂き、物件の紹介の前に移転コンセプトを具体的な資料をもとに提案して頂き、大変感謝しております。今回の移転でコスト削減できた会社側だけでなく、組合事務所の者も大変満足していると聞いております。ありがとうございました」(取締役副社長 川鍋様)

当社では、物件の紹介だけでなく、企業の重要な課題である拠点戦略のアドバイザーとして長くお付き合い頂きたいと言う気持ちを形に出来ました。こちらこそ、本当にありがとうございました。